お通夜と告別式の違い

通夜と告別式の違いについてです。

直葬ではどちらも省くので知らなくてもいいのですが、葬儀の一般常識として知っておいた方がいいので記事にしておきます。

 

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通夜と告別式の違いは明確には無い

最初に言いますが、昔と違い現代では通夜と告別式の違いってあいまいで明確な違いは無いんです。

どちらも故人(亡くなった人)と関係のあった人々が集まって来て偲ぶ会です。

わかりやすく言えば、1日目の夕方にするのが「通夜」、2日目の日中にするのが「告別式」です。

一応、両者の違いを厳格に言うと以下のようになりますが、現代ではここまで細かい分け方はしていません。

【通夜】故人の家族や親族といった血縁関係者が集まる。葬儀の1日目の夕方から始まって朝まで。

【告別式】血縁関係者ほどではないが故人と親しかった人が集まる。葬儀の2日目の日中にやる。

ちなみに、現代の実情はその都度、喪主と関係者が自由に決めていいんです。

 

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通夜と告別式の現代の実情

現代では、通夜にしても告別式にしても上の青枠のような厳格なルールはなくなっています。

というのも、青枠で書いた定義は日本がまだ村社会だった頃の話だからです。

現代は家族や親族が日本全国にバラバラに住んでいて、みんな仕事に追われる忙しい毎日を送っています。

なので、昔のようなやり方では上手く行かなくなって来たんです。

 

通夜|1日めの夕方から数時間の「半通夜」が主流

現代の通夜は近しい親族だけでなく仕事関係者やご近所さんでも誰でも来るようになっています。

やる時間も1日目の夕方の6時ぐらいからの数時間だけとかになっていますね。

こういう短時間での通夜を「半通夜」といいます。

というのも、昔のように朝までやると仕事の関係で次の日に響いたりするので夕方の数時間に短縮することが多くなっています。

 

告別式|2日めの日中にする

通夜がかなり自由になっているのと同じく、告別式も自由になっています。

一応、2日目の日中にするというぐらいで通夜との違いはほとんどありません。

告別式は2日目の日中に行われるので仕事の関係で出席できない人などは1日目の通夜に出ても構いません。

お勤めの方はそういうケースが多いですね。

 

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まとめ

以上ザックリと通夜と告別式の違いを見て来ましたが、昔とは違い現代では両者に違いはありません。

1番の違いは1日目の夕方なのか2日目の日中なのかだけです。

こういう形式が崩れて来ている風潮は、特に都会で顕著ですね。

という事は、田舎ではいまだに昔通りの風習が残っているところもあるかも知れません。

こう言うことは、やはり都度周囲の方に確認するのがいいでしょう。

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