Bライフとか小屋暮らし、ニートやひきこもりetc
いろいろな呼び方がありますが、こういった世間から外れた生き方をする上で1番嫌な事って人間関係なんですよね。
山奥で仙人みたいな生活してるんだから、人間関係なんてないだろう?って思うかもしれませんが、そんなことないんです。
100%の世捨て人でもない限りは何らかの世俗的な人付き合いが残るもので・・・。
もくじ
アレコレ口出しされたり、求めてもいない意見をつらつらと言われるのが苦痛
何といってもコレですよ。
普通のサラリーマンをやってる人から批判めいた口調で「助言」を語られると、ホント嫌な気分になりますね。
これまで言われた「助言」ってこんなこと・・・
「ちゃんと働いたらどうですか」
「結婚しないんですか」
「歳をとったらどうするの」
「お金はあった方がいいよ」
・・・etc
もういい加減にしてくれって思う。
他人のことなんだから放って置いてくれって感じ。
しかも「アンタの為を思って言ってるんだよ」とか付け足すのも嫌ったらしい(笑)
その度に「ええ、まあ」とか「そうですねえ」などと適当に受け流してるんですが、そういう人とは二度と関わりたくないですね。
そもそもが、この手の人と関わるのが嫌だからこういう生活をしているんであって。
やたら他人の心配をする人は自分で自分の問題を解決できない自己不在人間
ああいう説教厨というか親切厨って、絶対にこちらにとって為になることは言わないんですよ。
ただただ、不快になることばかり。
小さな親切、大きなお世話
彼らってよくよく観察してみると、自分自身が不安だったり迷ってたりしてることが多いんです。
会社でのポジションが不安定でいつリストラの対象になるか不安だったり、家族関係がうまく行ってなくて心に寂しさを抱えていたり、いろいろな出費でお金のやり繰りに四苦八苦していたりetc
全部、自分の心の葛藤の裏返しばかり。
それらを自分で消化するだけの精神力がないから、他人に絡むことで束の間の安心を得たいだけなんですよね。
上から目線で説教することで、自分が偉くなれたかの様な気分になれるっていう。
他人はアンタの精神安定剤じゃありませんって!
ボクがこういう人生を選んだのはアナタの様な人間と関わらないためなんですよ
言ってみたいですねえ、これ(笑)
よく聞かれるんですよ、「どうしてこういう生活してるんですか?」って。
もちろん素朴に聞いてくる人もいるんですが、大半は批判気味な切り口ですね。
ボクの返答次第では、説教の一つも言ってやろうってのがミエミエ(笑)
そういう人には上記の(見出しの)セリフをぶつけてみたい衝動に駆られるんですが、のど元まで出かかって寸でのところで我慢してます。
昔からこういう面倒臭い人って居ましたが、最近はその割合が増えているように思うんですが、どうでしょう?
それだけ心に葛藤を抱えている人が増えているということなのかも知れません。
はやく収入のパイプを完成させて、こういう手合いとは関わらなくても良い状態にもって行きたいです。
人間関係のストレスが1番のストレスですから。
じゃ。