安田一彦さんの(故)田山幸憲氏を偲んだ記事を読んでタイムスリップ

田山幸憲

昨日(2017/7/12)、安田さんが(故)田山さんを偲ぶ記事を悠遊道のコラムに掲載されていました。

安田さんの胸を打つ記事はこちらから

田山幸憲さんについてのwikipediaはこちらから

田山さんの命日が「2001/7/4」なので、それを踏まえての記事だったのですが、胸を打つ良い文章でしたね。

当時を知るパチプロ並びにパチンコファンにとっては、懐かしい気持ちでいっぱいになったのではないでしょうか。

ボクはスッカリ安田さんの文章に引き込まれてしまい、いつの間にか気持ちが1990年代へと飛んでしまいましたよ。

なので今回は、当時の想い出を少々・・・。

スポンサーリンク

稼いだ額じゃなく、生き方

コラムの中で安田さんも書いてることだけど、田山さんは稼ぎ額はそんなに多くはなかった。

もしかしたら開店回り全盛だった当時は、アチコチの店を食い散らかしていた大学生の方が稼いでたんじゃないかな。

ちなみに、田山さんは新装開店に並んだり、開店回りをしなかった。そういうことは田山さんの流儀じゃなかったんだ。

ただ、淡々と平常営業の店でいつもの様にいつもの台を打つ。それだけだった。

それでも、田山さんは人気があったんだよ。

おそらくパチンコでいくら勝った負けたとかじゃなくて、生き方だったんだと思う。

飄々(ひょうひょう)として、世間の流れとは関係のないところで人生を歩いていた仙人みたいな人だったなあ。

 パチンコで生きる人間として、田山さんは自分を人に誇る存在ではないと理解していた。パチンコしか生きる術がない人種として、ああいう生き方を選び、それを正当化もせず、ありのままを綴った。

悲壮感も自慢も、ノー天気な主張もない。自己批判はするけれど、他人に何かを言われて(恥じ入ることはあろうと)反論も一切せず、頑固なほどに己が規範にそってだけ、社会には迷惑を掛けずに生きようとした。
自分に神格化などするつもりなんて毛頭ないけれど、ただ格好よかったのですよ。

出典:悠遊道の安田一彦さんのコラム

まったく同感です。

ありのままの自分を隠すことなく表現していた田山さん。

一度でいいから、言葉を交わしてみたかったなあ。

田山さん亡き後、安田一彦さんが「最後のパチプロ」

田山さんが亡くなった今、ボクは安田さんが最後のパチプロだと思ってる。

安易な儲けに走らず、自分の信念信条を守って30年もパチプロの世界で生き残ってるのは、本当に偉大なことだ。

嫌な事や苦しいこともあったろうに、(田山さんがそうだったように)安田さんは淡々とそして飄々と生きている。

本当にスゴイ人だと思う。

当時、パチンコ雑誌の紙面を賑わしていた誌上プロは、そのほとんどが消えてしまったけど、安田さんは立派に生き残ってるもんなあ。

途中で脱落した自分からしたら、本当にスゴイとしか言えないよ。

だからこそ、憧れる。

そうそう、当時読んだ安田さん原作のマンガで「ストレート・ライフ」っていうのがあるんだけど、おもしろいですよ。

作品中には安田さんや田山さんの他、当時活躍していた誌上プロをモデルにしたキャラクターたちが登場して、いわゆる「パチプロ対決」的なストーリーが繰り広げられる。

ボクは安田さんが当時から好きだったんで、おもしろく読んだ記憶があるよ。

今、Amazonで調べたら2巻とも中古本で出されてた。(プレミアが付いてる?)

興味ある方は、どうぞ。

せっかくだから、他の安田さんの名著も。

確か、この本が安田さんの最初の本だったような記憶があるんですけど。

もちろんボクは家宝にしています(笑)

今週の日曜にでも、久しぶりにパチンコ屋に行ってみようかな、負けちゃうだろうけど(笑)

じゃ、そろそろこの辺で。

※記事の趣旨から、田山さんの名著の紹介(Amazonリンク)はあえて貼りません。興味のある方は検索してくださいね。「田山幸憲 パチプロ日記」辺りで検索すれば出て来ると思いますよ。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする