名作映画おすすめランキング/年に一回は観ておきたい(常時追記)

何回観ても、また観たくなる。

そんな映画たちをつらつらと挙げていく。

実際年に一回は観ている作品ばかりなので、よかったら騙されたと思って是非どうぞ!

一応アマゾンの画像入れてるけど、レンタル屋で借りれたりネットに落ちてるのもあるから探してみてちょうだい。(TUTAYAの宅配レンタルならたいていのDVDがそろうよ)

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麻雀放浪記

ご存知、阿佐田哲也の名作。

これは面白かったなあ。

坊や哲の真田広之もよかったが、脇役のドサ健:鹿賀丈史と出目徳:高品格が魅力だった。

東京の駿台予備校で浪人してた時に講義をサボって観に行ったっけ。

観終った時には頭がボーとしてね、完全にヤラれたよ。

戦後のドサクサに不思議な憧れを抱いているのは、この作品の影響が大きい。

出目徳&坊や哲のコンビに天和(テンホー)をキメられてブチ切れたドサ健が、立ち上がりざまに ”カコーン” と頭を電球にぶつける場面がアツい。

また観たくなったなあ・・・明日借りてこようかな。

白昼の死角

これまた昭和の名作中の名作。

東大文Ⅰ(法学部)の秀才たちがその知力をふりしぼって仕掛ける詐欺の数々。

夏木勲扮する鶴岡七郎が魅せる、人間心理の隙間を突いた詐欺テクニック。

敵役の福永検事(天知茂)との法律論のやり取りは圧巻だった。

イチオシ名場面は、福永検事が夕暮れの逆光で手形偽造のカラクリに気づく場面。ほんの一瞬の場面だったんだが、なぜか1番心に残っている。

この映画には若き日の柴田恭兵がチョイ役のチンピラで出ていることや千葉真一がヤクザ役で脇に徹していることなどもおもしろいところ。

物語に出てくる「太陽クラブ」のモデルが、戦後の実在事件の舞台となった「光クラブ」であることは有名だが、その光クラブ事件の首謀者:山崎晃嗣(やまざきあきつぐ)について、後年、日本マクドナルドの藤田田が言及しているのも興味深い。

予告編の動画あったんで。↓↓↓

仁義なき戦い

忘れちゃいけない作品の一つ。

戦後の広島、いや日本の風景をヤクザ社会を通して描いた実録モノ。

主演は菅原文太となっているが、出てくる役者たち全員が主役と言ってもいいほどの存在感を出している。

よく見るモノクロ画像。ココに写ってる成田三樹夫が大好きだった。

これは有名な名場面。わかりますか?

たまにFC2で流れてることがあるんで、その日は全てをキャンセルして見入ってます。

例の怖そうなBGMあったんで貼っときます。

太陽を盗んだ男

ハイ、来ました。

菅原文太と沢田研二の珍しい共演作品。

沢田研二扮する中学校の理科教師が、プルトニウムを盗んで原子爆弾を造ってしまうという奇想天外なストーリー。

原子爆弾を盾に日本政府に脅迫をかける沢田、対するは菅原文太扮する警部との攻防がおもしろい。

沢田がアパートの部屋にビニール製?の簡易実験室みたいなヤツをこしらえて原爆を製造するというのが個人的には面白かったし、また記憶に残ってる。

予告動画ありましたんで↓↓↓

魔界転生(1981年版)

この流れと来れば、当然コレも挙げておかねば怒られますね。

「島原の乱」をモチーフにした、沢田研二と千葉真一のこれまた珍しい共演。

個人的には千葉真一の柳生十兵衛が大好きなんで、それだけでもう大満足ですわ。

対する沢田は天草四郎時貞に扮して魔物の役。

緒形拳が宮本武蔵として脇を固めているのが妙味。

TVドラマ「柳生一族の陰謀」では公家役だった成田三樹夫が松平伊豆守に扮してやや影が薄かったのが残念。もう少し出番があっても良かったと思う。

予告動画↓↓↓

ゴッドファーザー

洋画の名作。

言うことはないだろう。

年末には必ず全シリーズを見るのが筆者の日課ならぬ年課。

と言いたいところだが、実を言うと真剣に見入るのはパートⅠとⅡまで。

Ⅲは正直言って観るに堪えない。

たとえれば、「仁義なき戦い」の続編として作られた「その後の仁義なき~」のようなモノといえばいいだろうか。

失敗作とは言いたくないが、ⅠとⅡがあまりに卓越した作品だっただけにⅢがかすんでしまった、と結んでおく。

太陽がいっぱい

アランドロン扮する貧民街で育った孤独な青年トムの歪んだ青春物語。

貧しく孤独な青年トム(ドロン)が金と名誉を得るために目論む計画殺人。

一言でいってしまえば、上のようになる。が、この映画には不思議な雰囲気が漂っていて、普通のサスペンス映画とは違う何かがある。

それは人間の業の切なさや儚さであろう。

恵まれない人生からなんとかして這い上がろうとするトム(ドロン)は、果たして金と名誉を手にすることができるのであろうか?

はたまた殺人者として堕ちていくのだろうか?

優雅に浜辺でくつろぐドロンのラストシーンがひときわ哀しい・・・。

このニノ・ロータのテーマ曲がこれまた甘く切ない・・・。


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