押見修造の「漂流ネットカフェ」「ぼくは麻理のなか」にハマったよ!

近所のレンタル屋がマンガレンタル半額セールをやってたんで、フラッと見に行きました。

コレって言うマンガがあればなあと思って、店内をウロウロしていたら「漂流ネットカフェ(押見修造)」が目についたんです。

というのも、「漂流」っていうのがボクの好きな作品である楳図かずおの「漂流教室」を連想させたから。

とりあえず1巻を手に取ってパラパラめくってみたところ・・・おk!

絵柄とかちょっと読んだ感じからのインスピレーションが合格だったんで、半額日だったこともあって全7巻借りました。

と横にあった同じく押見修造の「ぼくは麻里のなか」を5巻まで。

「ぼくは~」を5巻付け足したのは、絵柄的に押見修造が好みだったんで、夜中に楽しむのにもう少し巻数が欲しかったから。

ホントはラストの9巻まで欲しかったところなんですが、レンタル中の札がかかってたので、中途半端な5巻までの追加と相成りました。

サテ、家に帰って早速読みましたところ・・・。

※帰りにセブンに立ち寄って、マンガの友であるコーラとポテトチップスを買ったのは言うまでもありません。

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先ずは「漂流ネットカフェ」押見修造

【あらすじ】

妊娠中の妻・ゆきえと、些細なことからケンカしたサラリーマンの耕一。仕事帰りに豪雨に見舞われ、偶然立ち寄ったネットカフェで中学時代の初恋の人・果穂と再会する。しかしその直後に停電が起き、その場に居合わせた人々とともに、ネットカフェは異次元に飛ばされてしまう。

翌朝ネットカフェの外に出ると、見慣れた街は消え、代わりに湿原が辺り一面に広がっていた。果たして、耕一たちは元の世界に戻れるのか?

出典:wikipedia

異次元の世界へ飛ばされた主人公の耕一と果穂とその他の人間たちの異常な人間心理が怖ろしくて、おぞましい。

後半で取り上げる「ぼくは麻里のなか」も奇想天外というか、通常ではありえない設定の中で、人間の奥深い異常心理を描いているところをみると、こういうのが押見修造の十八番なのだろう。

いやー、たまらんですよ。

こういうのはボクの大好物なんで(笑)

異次元世界での人間の欲望、保身、争い、殺し合い、裏切りetc

どんどん狂気が膨らんでいく中、一部の人間がこの異次元世界の秘密にたどり着いて行く。

ラストで分かる異次元漂流の謎。

そして・・・

まあ、とにかく読んでみてくださいよ。

これは絶対おもしろいから!

「ぼくは麻里のなか」

これもまたおもしろかった!

いや、正確に言うとまだ5巻までしか読んでないんで「おもしろい!」でしょうか。

6~9巻は明日もう一回行って返却されてたら即レンタルする予定。

もしその店になければ、他店をまわってでも探すつもりです。

それぐらいおもしろいんですよ。

全9巻のちょうど真ん中の5巻で途切れてるから、1番良いところで「オアズケ」状態になってるんで「もっと食べたい状態」なんですよね(笑)

あらすじも一応、載ってけて置きます。

ただ、引用は半分だけにしています。というのも元記事(wikipedia)のあらすじが詳しすぎて、ネタバレしちゃってるんですよね(笑)

なので、今ちょっと後悔してる。(うっかり全文読んでしまった)

【あらすじ】

2012年。上京後、友人作りに失敗したことが原因でまともに大学にも行けず、部屋に引きこもりがちな青年・小森功。唯一の楽しみは行きつけのコンビニで見かける、とある女子高生を尾行すること。だがある日、いつものように彼女の後をつけていると異変が起こる。女子高生は足を止め、後ろを振り返り、功の方を見た。その時少女は、わずかに微笑んでいた。功の意識はそこで途切れた。

翌朝、気付くと功は見知らぬ部屋にいた。そして鏡に映っていたのは1人の女の子、彼がひそかに「コンビニの天使」と呼んでいた女子高生・吉崎麻理だった。突然の出来事に困惑しながら「麻理」の姿のまま女子高生として過ごす功だったが、やがて彼は「本物の麻理はどこへ行ってしまったのか?」と気付く。

出典:wikipedia

これもねえ、奇想天外な設定で、登場人物たちの醜くもリアルな心理描写が効いてるんですよね。

特に、女性の世界のイヤラシサというか裏の部分がよく描かれているなあと思いましたね。

ただ、女性の生理とか男の自慰行為については踏み込み過ぎ感があったんじゃないかなあ・・・と個人的には思ったんですが、そこもまた押見ファンにはたまらないところなのでしょう。

これもおススメの作品です。

さあて、今日の夜はつづきの6巻から再スタートだ!

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